誕生日に近い週末の風景2008/05/26 01:24:24

 誕生日が平日なので、週末に祝ってもらいました。

姉 「プレゼントは鞄にするよ~」
私 「ああ、ちょっと古くなっているから、ありがたいねぇ」
姉 「…ちょっと、というか、破れて中が見えているじゃない」
私 「いや、この破れ方がアナーキーで実に個性的な…」
姉 「じゃ、とりあえず、いつもの鞄屋さんで待ち合わせね~」
私 「味わいが…って、一緒に行かないの?」
姉 「ん~、まあ、好きな鞄を選んでいてね♪」

 ―― いつもの鞄屋に到着

私 「おばちゃん、ノートPC入るくらいデカいやつでイイところを見繕ってくれ」

  魚屋かよ

私 「おぉ、10年近く使ってきた今の鞄と同じものがまだあるよ… おそるべし、商店街時空」

 ―― おばちゃんにいくつか出してもらって、気に入ったものに決定
 ―― そんなところに姉到着

姉 「あ、決まった? それじゃ、お会計ね~」
私 「あぁ、プレゼントどうもありがとね」
姉 「どういたしまして~ じゃ、これね~」

 ― なぜか、スーパーのビニール袋を渡されましたよ?

私 「お姉様、なぜ麦チョコが10袋入っているんでしょう?」
姉 「今日、特売だったんだ~♪」
私 「…誕生日プレゼント?」
姉 「ううん、私が食べる分だよ?」
私 「なぜに私にパス?」
姉 「せっかくだから、鞄に入れて持っていって欲しいなっ♪」

 ― 姉の心のこもったプレゼントの初仕事は、姉のおやつ運搬でした…

私 「おっちゃん、このまま背負って帰れるように調整してくれ…」

 ― 調整した鞄を、生暖かい目で手渡してくれるおっちゃん

姉 「かーくん、お誕生日おめでと~♪」
私 「…うわーい、ありがとー」


 # エピソードはともあれ、鞄を貰えて本当に嬉しかったです。
 # 愛用してますよ~♪


 夕食は、久しぶりに家族揃っての外食。
 姉のオススメのお店で、色々なメニューを試したのですが、置かれる器は誕生日席から離れていることが多かったので、姉が取り分けてくれました。

 その後、家に戻り、姉が予約してくれたバースデーケーキが登場。
 ロウソクを立てて、マッチで火をつけようとする姉。

姉 「…このマッチ、湿気ているのかなぁ?」

 ―― 十回は失敗したところで、私にバトンタッチ。

姉 「多分、無理だよ?」
私 「まあ、とりあえずやってみんよ。」

 一発で着火。

姉 「…!」
私 「…ぶきっちょ?」
姉 「ち、違うもんっ、ちょっと手が滑っただけだよ~」
私 「…十回以上も手が滑るのは、素敵にドジっ娘だと思うデスよ?」
姉 「う~」

 颯爽と火を灯し終り、マッチの火をフッと吹いて消したところ、煽りを喰らって一本のロウソクの火がグッバイ。

姉 「…♪」
私 「…なにやら言いたそうですなぁ」
姉 「も~、しょうがないなぁ、かーくんは♪」

 爽やかにイイ笑顔を見せながら、別のロウソクの火で、消えたロウソクに火を灯す姉様。

姉 「は~い♪ それじゃ、電気消すよ~」

♪ はっぴばーすでーとぅゆー


そんな、お誕生日お姉ちゃんスペシャルな週末でした。