呼名語 (ヨビナガタリ) ― 2010/02/10 23:19:40
これに便乗させていただいて、年上の女性の呼称について、ちょっと語ってみたいと思います。
プロフィールの通り、私には実姉が一人います。他に兄弟姉妹はいません。
従姉は5人いますが、すべて「名前+ちゃん」で呼んでいます。
母については「お母さん」と呼んでいます。「ママ」と呼んだことは物心ついてからはないですね。そういう教育方針だったのかもしれません。
祖母は、「(住んでいる地名)のお婆ちゃん」と呼んでいました。そのせいか、かなりの年になるまで、本名を知りませんでした…
叔母については、従姉妹の叔母は「(従姉妹の呼称)のおばちゃん」、従兄弟の叔母は「名前+おばちゃん」と呼んでいましたが、なかには、「(叔母の好きな食べ物の名前)のおばちゃん」などと、あんまりな呼び方もしてました…
また、子供の頃、近所の幼馴染のお姉さんは、みんな「名前+ちゃん」で呼んでいました。
思春期くらいからは、知人の年上の女性は、だいたい「姓+さん」、「名前+さん」、「名前+ちゃん」、「愛称」で呼んでいます。
このように、これまでに実姉以外の年上の女性を、姉属性に該当する言葉の入った呼び方はしたことはありません。
# ただし二次元は除くw
つまり、私が「姉」の言葉を入れて呼ぶのは、この世で実姉ただ一人だけです。
ボーン・トゥ・ビー「お姉ちゃん」です。
実姉のことは、名前や愛称などはつけずに、「お姉ちゃん」と呼んでいます。
実にオーソドックスですね。
もっとも、一人しかいない姉なので、わざわざ名前や愛称をつける必要がなかったので。
というか、姉を名前や愛称で呼んだことがありません。
姉を名前や愛称で呼ぶのはムリです。恥ずかしすぎて転げ回ります。
まだ、「お姉様」とか「お嬢様」とか「お姫様」のほうが恥ずかしくないです。実際、そう呼んだこともありますしw
姉の名前は、まあ、一般的によくある名前なので、知人の中にもいますし、二次元のキャラにもよく使われてます。
知人については、年上ですが、古くからのつきあいなこともあり、「姓」のみで呼んでいます。
二次元のキャラについては、その愛称や「姓」で語ります。
つまり、私は、必要なとき以外は、姉の名前を言うことを、なるべく避けてきています。
とにかく、姉の名前を口にすると、何か物凄い違和感があるのです。
理由は…、実際のところ、よく分かりません。
姉が上位だと無意識に刷り込まれているのかもしれませんし、名前を言うことで「お姉ちゃん」が他人になってしまうような危うさを感じるからなのかもしれません。
…とても大事な宝物のように思っていて、軽々しく口にしたくないのかもしれません。
鼓動 波打つ速さ 急上昇 ― 2008/04/08 03:11:20
ブラザー・プリンス(はぁと) ― 2008/03/10 03:59:35
春風姉さまと言えば、公式サイトの日記でも、寒い冬の夜には、「王子様のために暖かいお飲み物でも作ります(はぁと)」と、真っ赤な甘いホットワインを薦めたり、バレンタインデーには、十九女のあさひの寝顔を見て、「はやく春風もこんな赤ちゃんがほしいな― きゃっ(はぁと) 言っちゃった―(はぁとx3)」と意味深な発言をしたり、と、弟(王子様)へのブラコンっぷりが半端でない…というか、何かの境界線を半分越えかけちゃってますねw
さすがに、リアル姉に「王子様(はぁと)」と呼ばれた経験はありませんが、「お坊ちゃま(はぁと)」と呼ばれたことはあります。
ある冬の日のこと。
私 「ただいま~」
姉 「お帰りなさいませ~♪ お坊ちゃま(はぁと)」
私 「……ぉねーちゃん、何かヘンなものでも食べた?」 (内心ドキドキ←しすこん)
姉 「違うよ~ 今、『お嬢様』とか『お坊ちゃま』って言うのがマイブームなの」
私 「さよですか…」
姉 「お嬢様って呼んでくれると嬉しいな♪
さ、お坊ちゃま、お紅茶をどうぞ~」
私 「あぁ、うん、ありがと。ぉねーちゃん」
姉 「え~、そこは、『ありがとうございます、お嬢様』、だよ?」
私 「…何か違うと思いマスよ?お嬢様」
で、その夜、姉がテレビを見たまま半分寝こけていたので、
私 「こんなところで寝てると風邪ひきますよ、お嬢様」
姉 「…う~ …ここで寝る~」
私 「ベットでお休みください、お嬢様」
姉 「…む~ ベットに連れてって~ セバスチャン」
私 「誰がセバスチャンやねん」
全然動きそうにないので、しかたなく抱っこしてベットへ。
私 「お休みなさいませ、お嬢様」
姉 「…く~」
私 「はぁ… 手のかかる、お嬢様だねぇ」
たまにヘンなマイブームが来る、そんな天然さんな姉ですw
ハンカチ要らず ― 2008/02/27 03:56:05
…全姉連総裁様、ハンカチは要りませんでしたよw
姉弟でカラオケ行ってゲーセン行ってご飯食べるというのは、お互いに用が無くて気が向いたら普通にすることなので、「カップルか!」のツッコミは、むしろ予想外でしたよ~
だって、普通に、友人とつるんで同じことをするじゃないですかw
ちなみに、うちの姉はカラオケでは、「Jupiter」など、しっとりした曲を歌うタイプで、結構上手だったりします。(←しすこん)
ゲーセンだと、だいたいレースゲームか、UFOキャッチャーをします。UFOキャッチャーで、ぬいぐるみを取りすぎたときには、近所の子供たちにあげたりしてますね。
寒い日に、姉がホッカイロをほっぺにペタって当てるというのは、先日のスキー旅行でもありましたよ~
私 「お~、あったかいな~」
姉 「そうでしょ~ 私、腰にも入れてあるんだよ、ほら」 (服をめくり)
私 「あ~、女の子は腰を冷やしてはいかんからねぇ」
姉 「かーくん、言い方がおっさんちっくだよ~」
ひとつのイヤホンで姉弟二人で聴くということは、ほとんどしたこと無いですね。
たまに、「この曲良いから聴いてみ~」というときにすることはありますが。
だいたい、車で出かけるときはイヤホンいらないし、電車やバスのときは、雑談してるうちに目的地に着きますからね。
外で食べるときは、姉が美味しい店に詳しいので、姉のオススメの店に行くことが多いです。
たまに、「行ってみたいけど、女の子一人では入りにくいから、一緒に行って~」という理由で、立ち食い蕎麦屋に連れて行かれたりすることもありますがw
全姉連総裁様の、「何十年も一緒に暮らして来たからこそ、お互いの趣味も嗜好も知り尽くしているから飽きる事なんてない。そこに、ちょっとやそっとじゃ他人が入り込めない姉弟の絆が育まれているワケっすよ!」というお言葉には感服しました。
さすが、わかっていらっしゃいますねw
最近のコメント