第二次クリパ ― 2010/12/24 23:45:53
……独り身が、天皇誕生日に街に出るもんじゃないですね…
なにこのカップルイチャラブパレード。
さて、ココロにしょっぱい傷を負ったまま、本日のクリスマスイヴを迎えたわけですが。
何気に家族みんなが早めに帰宅したので、第二次クリパ開催ですっ♪
第一次クリパの宣言どおり、ケーキはブッシュドノエル……ですが、前回とは違うケーキ屋のヤツで、小さッッ!
まあ、なんというか、前回のケーキは、結局食べきるのに一昨日までかかって飽きかけていたので、小さくて結果オーライだったのですが。
…ここのブッシュドノエル、毎年小さくなってきているので、もう来年は頼まないようにしよう…
メインディッシュは、スモークターキー。
例年通り、一羽のデカイやつなので、やっぱり残りました。
こうして、しばらく、ターキーハムサンドイッチのランチの日々が続くのですw
で、プレゼント交換。
姉からは、写真のとおり、イルカのフレグランス(バニラ)のグラス。
それと、野性味あふれる、鹿の角と皮のストラップ。
自分が好きなものと、私が好きそうなものを混ぜてくるあたり、さすがお姉ちゃん。分かっているなぁ、と思うことしきり。
それにしても、冬でもイルカか… どんだけ好きなんだw
姉には、バスタオルをあげました。前にあげたことあるけど。
どうも、姉にとってバスタオルは消耗品らしく、新しいのが欲しかったようで、とても喜んでくれました♪
ちなみに、古いバスタオルは、犬を洗うときに使われるようになります。
……私が、お下がりとして貰う、なんていうことはありませんよっw
それでは、皆様、メリークリスマス♪
第一次クリパ ― 2010/12/19 01:38:09
で、サタデーナイトフィーバー♪
なんというか、ケーキがデカすぎて、半分くらい残りました。
バターケーキだから日持ちするので問題ないですが。
実のところ、ブッシュ・ド・ノエルを頼もうと思ってたのですが、19日以後じゃないと道具が来ないんだそうな。
ということで、次週の第二次クリパはそちらで。
姉の日ですね ― 2010/12/06 23:22:10
チャット参加なうw
姉、走る月 ― 2010/11/27 01:36:13
もう来週は、姉の月になるのですね。
我々の業界で言うところの姉走(しわす)ですね。
ところで、「姉の月が来る」ならいいけど、「姉に月のが来る」だとちょっといやらしいわよね?
姉との温泉旅行から帰った翌日に入手した『Kiss×sis』第7巻限定版のOVAが温泉旅行編だったので、微妙に気まずい気持ちに。
まあ、行ったのは伊豆の方で、伊香保温泉ではないですけどね。
なお、熱海でもありません。熱海は、姉さんではなく、寧々さんと行くところですよね。
それにしても『Kiss×sis』本編、はっちゃけてますね。
あこにゃんペロペロ(^ω^)
さすが、住之江姉弟は一味違うな!
一味違うといっても、うちの姉の味と違う意味ではナイ。
この味は…ウソをついている味だぜ!なんだと、このペロ野郎!「ペロペロ」「やめて!」
ペロペロはしない。むしろペロペロされる。姉の犬に。
最近、姉とペロペロしたのは、温泉旅行中に食べた薔薇のソフトクリームくらいですよ。
ちなみに薔薇の香りが強すぎて味覚がヘンになったので、その後ミカンむいてもらったけど味が分からんかった。
~ おまけ脳内劇場(アニメ地獄変) ~
私A 「『神のみぞ知るセカイ』って、なんか姉属性キャラがいないよなぁ…」
私B 「そうだな…… ! いや、そうか、そういうことだったのか!」
私C 「どうしたんだ? キ○ヤシ」
私B 「キバ○シ言うな! 『神のみぞ知るセカイ』の姉キャラは、エリュシア・デ・ルート・イーマだ!」
私A 「えぇ?彼女は、あくまでも妹だぞ?」
私C 「…! そうか、彼女は年齢がさn」
―― 私Cさんが拘留ビンに捕獲されました
私A 「…いや、ほら、つまり年上だからってことネ?」
私B 「いや、そういう数値上の話じゃない…… 彼女の愛称を思い出してみろ」
私A 「愛称…って、エルたん?」
私B 「エルたん言うな!カワイイな!」
私A 「だろ?」
私B 「ああ……って、そうじゃねぇ!彼女の愛称は『エルシィ』だろ!」
私A 「そうですが何か?」
私B 「『エルシィ』は、ただの略称じゃない。【elder sister】の略、つまり『お姉ちゃん』なんだよ!」
私A 「な……なんだってー!?」
私B 「主人公の姉キャラを求める無意識下の意識なのかもしれないな…」
私A 「そうか…それこそが主人公が真に二次元に望んだ『神のみぞ知るセカイ』なのか…」
私B 「ま、ぶっちゃけ、掃除が得意なとこが、うちのお姉ちゃんと似てるってだけだがナ!」
全私「「「それだッ!」」」
いいのか、それで…
温泉旅行なう ― 2010/11/20 21:05:24
あと、犬とかも
…最近、温泉ばかりだな!
まあ、特に不満はないれす。
姉に声かけられたので、風呂入ってきますね。
CLEANING!! ― 2010/11/06 23:45:30
姉 「大掃除のときだと大変だから、カーテン洗うよ~
窓ふきのついでに、お掃除するね」
私 「ああ、そう。ありがt……」
―― うおっ、ヤベェ!
紳士諸兄には、ご理解いただけるだろう「おかんの掃除という名の蹂躙」が、姉の手で!
―― 衛生兵!衛生兵!
…… オレ、この清掃が終わったら、部屋に篭もって姉モノのラノベ読むんだ…
なんて錯乱している場合ではない!
いくら私の趣味に理解のある姉とはいえ、見られてはアレなレベルのものもあるので、とりあえず時間稼ぎを。
私 「それじゃ、カーテン外すから、お姉ちゃんは他の部屋からお願い」
姉 「そう?カーテンくらい外してあげるよ~」
―― その優しさが、今はツライっス!
私 「ほらさ、PCが邪魔したりしてるし、ちょっと高いところだし、自分でやるよ」
姉 「そっか。じゃ、よろしくね」
私 「了解」
―― さて、まずは18k
姉 「あ、それとね~」
私 「ひゃい?」
姉 「カーテン吊るすやつは外さなくていいよ~」
私 「分かりましたです」
こうして、なんとか巧妙にブツを隠し、無事、マイルームは清掃されたのでした。
ちなみに、うちの姉は掃除に凝るタイプで、汚い部屋を掃除した後の清清しい達成感が心地良いんだそうな。
しかも、普段のぽえっとした雰囲気からは想像できないほど、掃除するのが早い。
私は用事があったので、3時間ほど外出してる間に、全ての掃除が終わってました。
お姉ちゃん、すこぶるイイ笑顔。
姉 「うん、スッキリ♪ これなら派遣のメイドさんで食べていけるよねっ!」
それは、ダ○キンの派遣とかではなかろうか。まあ、メイド姿は似合うだろうが。
私 「まぁな… (というか、掃除のしかたに何か執念のようなものを感じるんだが…)」
姉 「ん? どっかヘンだった?」
私 「いや、えっと、そう、PS3の電源が入りっぱなしだったヨ」
姉 「ありゃま、気付かなかったよ~」
―― 隠したモノは位置が変わったら分かるように仕掛けておいたので、セーフ
…… たぶん
Sister Beats! ― 2010/11/03 01:31:27
夕飯時に、姉が、少し不安そうな真剣な表情で聞いてきました。
姉 「…もし、だよ? 私が脳死した場合にね、臓器を提供するのに賛成してくれる?」
私 「ああ、賛成するよ」
即答した私に、ふんわりと優しい微笑みを見せる姉。
私 「どしたの?いきなり」
姉 「スポーツジムの知り合いの子が、ドナー登録したんだけど家族が承知してくれなかったらしいの」
私 「ふーん、臓器提供って、家族の承認がいるんだっけ?」
姉 「そうみたい。で、私もドナー登録しているから、聞いておこうと思って」
私 「そっか。ま、いいと思うよ」
姉 「うん、ありがと。…それにしても、臓器提供って、本人の意思が一番大事だと思うんだけどなぁ」
法律では、そうもいかんのかな。
私 「それはそうかもだけど、家族の臓器が使われることに抵抗がある人もいるだろうし」
姉 「そうだね… ところで、さ。どうして賛成してくれたの?」
私 「ああ、元々肯定派なんだよね。本人の願いだし、灰にするくらいなら誰かが助かるほうが気分がいいし。」
姉 「そっか…」
私 「あと、お姉ちゃんのおススメの、あの映画を一緒にみたじゃん?あの臓器提供の話で、改めて考えてみた結果でもあるかなぁ」
それを聞いて、嬉しそうな誇らしげな表情を見せる姉。
# ネタバレ回避のため、映画の題名は伏せておきます
私 「ま、そういう自分はドナー登録してないんだけどね。なんか忘れてて」
姉 「そうなの?コンビニでもできるらしいよ?」
私 「へー、知らんかった。
そういや、あるアニメで知ったんだけど、保険証や運転免許証の裏に書き込めるらしいね」
姉 「そうなんだ。それだと持ち歩くから、いいかもね」
私 「うん、今のには無いけど、更新して書き込み欄がついたら、書くつもり」
― うちの姉弟は、こういった会話もしてたりします
まあ、夕飯時に臓器の話をするというのもアレですが、こういった話をするのは、元看護士である母親の影響でもあります。
おかげさまで、食事中に、テレビでリアルな手術シーンをやっていても全く平気です。
ナースと聞くと、ちょっとヨコシマな妄想をする殿方もいらっしゃるでしょうがw
実際のところ、看護師さんはハードな職業です。
全身が焦げ皮膚が爛れた患者さんでも、目を背けることはできません。
素行の悪い極道の患者さんを、叱り飛ばしたりもします。
患者さんのため、看護師さんは病院という戦場を走り回るのです。あのナイチンゲールのように。
そんなわけで、看護師さんは、優しい豪傑といった性格の方が多いような気がします。
ちなみに、うちの親父は、バイクで事故って入院した先で、看護士の母と出会ったという、一級フラグ建築士ですw
それなんてエ(ry
身近に、三次元でそんなことをやってのける漢がいるのかと思うと、リア充爆発し…じゃなくて胸熱ですw
きゅあ@サンシャイン ― 2010/09/25 01:41:42
なんというか、ステキに初々しい甘々っぷりです。
あまりの甘痒さに、床を転げまわりました。リアルに。
で、ひとしきりニマニマしながら悶えまくったあと、
―― ココロの折れる音を聴いた
こんな甘酸っぱい経験、したことないアルヨ!(血涙
姉が見てる日曜早朝のアニメだったら、こころの花が萎れてデザトリアンになってるよ!
まあ、私の枯れた青春のことはさておき、ウブなイチャラブ話が好きな方にはおススメの一冊ですね。
作者のカザマアヤミ氏は、赤面の表現が秀逸だと思います。
うるおい、ほしいなぁ…
ということで、先週末、一泊二日で温泉旅行に行ってきました。
行き先は、日光・鬼怒川。
ハイ、ここでやっと記事のタイトルの謎が解けましたネ。
今回のメインのお話は、「癒されましょう!日光へゴーです!!」てなわけです。
…なんか、だんだん姉の趣味に侵食されてきている気がしますが、気にしない方向で。
もっとも、今回も旅行の目的も、姉の犬の湯治みたいなもんですけど。
『前回の温泉旅行』と違い、今回の宿は、我々の入る風呂も温泉です。
ちなみに、温泉の内訳は、
・お犬様: 露天風呂、露天温水プール、家族風呂
・人間様: 展望風呂(露天ではない)、大浴場、家族風呂
…やっぱり、犬のほうが豪華な気がする
ちなみに、今回も、親父は別件で同行できず。
家庭内ヒエラルキーが、『犬>母>姉>(越えられない壁)>私>父』になっている気がする。
親父、よく犬に「早く寝ろ」と叱られてるし。
閑話休題
さて、一日目は、車で日光へ。
意外と早く、昼時に日光に到着したので、犬と食事ができるイタリアンレストランへ。
テラス席が涼しくて気持ちいい。周りは林で、静かなロケーション。
ソバ粉ベースのピザが、奇をてらっているのかと思いきや、普通に美味い。
やっぱりピザ生地は、クリスピータイプが一番だな。さらにソバ粉なので、ヘルシーで良いかも。
パスタも美味い。水質のいいとこの料理は、やっぱり美味しいな。
ちなみに姉は、デザートのガトーショコラがえらく気に入ったらしく、ホールで食べたいと言ってました。
味見をしたところ、確かに、ややビター強めで濃厚な、姉好みの味。
私 「美味い。けど、もうオナカに入らんなぁ。1/4くらいが限界だな」
姉 「え? 今ホールで食べられるよ?」
― マ ヂ で す か
その後、テラスのテーブルの下で、グッスリ寝てた犬を優しく叩き起こして出発。
チェックインの時間前に鬼怒川に到着したので、とりあえず龍王峡へ観光に。
前日まで大雨で増水していて、川辺にまでは降りられなかったけど、代わりに滝が大迫力。
そしてなぜか、ここのお店の方々は、すごく犬に好意的。
姉が、犬のリードをお店のおばさんに渡して歩かせたら、すごく喜んでました。
…犬もジジイになって、だいぶ性格が丸くなってきたなぁ。
宿に着いたら、まずは目的の温泉へ。もちろんお犬様の。
涼しくなったとはいえ、日没前では暑いらしく、犬は長湯しようとしませんでした。
姉は、執拗に浸からせて犬を洗ってましたが。
災難じゃのう、犬。…う、羨ましくなんてないんだからねッ!
その後、温水プールのほうへ。
ちなみに、それまで姉の犬が正式に泳ぐところを見たことが無かったのですが、
― バ タ フ ラ イ か よ
犬って、犬だから犬かきをするんじゃないのか。
溺れているのかと思ったけど、嫌がってないし、前に進んでるし。
よく関節外れないな、犬。まあ、ムリな体勢というほどではないけど。
…姉が密かに特訓でもさせてたんだろうか。
想像の斜め上をトライアスロンする天然さんなので、やりかねんな…
部屋に戻り、今度は人間様が温泉へ。
犬の番のため、私は先に入りにいくことに。
温泉の温度は高めでした。なるほど、犬が熱がるわけだ。
部屋に戻り、女性陣が温泉に入りに行くと、犬がソワソワして探し始めた。
おまい、ホントに姉と母が好きですね。
私、眼中にないデスか。
と思いきや、探すのを早々に諦め、大の字で昼寝体勢に入った私の腕を枕にして寝始めた。
珍しい、と思ったけど、よく考えてみると、ヤツは私が枕にしていた座布団を枕にしたかっただけで、邪魔な私がいるけど退けられなかったので、やむなく私の腕を枕にしたらしい。
…寝る前に、前足で私の腕を執拗に掻いていたしな
で、姉たちが戻ってくる音に午睡から覚めると、ヤツはまだ腕を枕にして寝ていた。
姉 「あ、気持ちよさそうに寝てるね。温泉で疲れたのかな? ふふっ、仲良しさんだね~」
― 違うと思います
夕食の時間になり、食堂へ。
この宿では、犬にボイルした鶏のササミを出してくれます。
姉がササミを食べさせていましたが、途中、牛肉を焼く匂いがしだすと、急に食べなくなった。
姉 「美味しい匂いがするもんね~」
特に味もネギ類もついてないので、焼いた牛肉をふーふーと冷まして犬に食べさせる姉。
いつもながら、甘やかしてるなぁ。どうせなら私を(ry
姉 「牛肉おしまい。…あれ、ササミ食べてくれないなぁ」
そりゃ牛肉のほうが美味いからな…
だいたい甘やかしすぎだってばよ。どうせなら私を(ry
姉 「じゃあ、牛肉の味をつけてあげるね~」
― ダ ダ 甘 だ
ササミに牛肉の汁をつけたら食べだしたよ、犬。
なんなのこの甘えん坊将軍。どうせなら私と(ry
夕飯の後は、明日の予定について話したり、テレビを見たり。
夕飯の間に布団が敷かれており、犬歩きまくり。
食事時は気にならなかったけど、姉の部屋着がゆったりめで、ずり落ちてきてる。
胸元が大きく開いて、ブ(ry
その後、もう一度温泉に入り、全員浴衣にチェンジ。
姉は、また浴衣の袷がどっちか分からなくなって、母に聞いていました。
浴衣をきちんと着なおした後、姉がマッサージをしてくれました。
ひねって痛みが残っていた左足が楽に。あと肩こりも。
その後、夜食をとりながら、テレビを見て、就寝。
ちなみに、布団をかけずに寝た私の腹の上を、犬が踏み荒らしていたそうな。
全然気がつかんかった。
姉も、自分が踏まれるやら、私が起きないのが可笑しいやらで、なかなか寝れなかったらしい。
…いや、そこは笑ってないで躾けなさいよ、お姉様。
二日目の朝は早い。
伸びをしたら、手に毛玉の感触が。
見たら、犬が私の枕元で寝ていた。
おまいは夢枕に立つ爺さんか。
どうやら、座布団を片付けられてしまったので、私の荷物を枕にして寝てたらしい。
水飲み場も近いしな。
姉 「結局そこに落ち着いたんだね~ 仲良しさんだね~」
― 違うと思います
朝風呂を堪能したあとは、朝食。
今度は、犬、全く食べず。
まあ、昨晩あれだけ食べてれば腹も空かんだろう。
姉 「今日は牧場に行くから、お肉食べられるよ~」
なら大丈夫だろう。お坊ちゃま犬め。
朝食後、宿のギャラリーを見たら、著名人の色紙が飾ってありました。
こういうところは著名な俳優、作家の色紙は多いものですが、異彩を放つ色紙がひとつ。
「あさのますみさん」
まあ、絵本作家さんですけど、私的には声優さんのイメージが強いので、ちょっとびっくり。
準備を終えて、宿を出発。
途中、道の駅で土産を買い、牧場へ
牧場は、以前にも来たことがあるところ。
とりあえず、昼飯の時間になるまで牧場を散策。
童心に返り、ブランコに乗る姉。そして私。
…大人でも乗れるようになっているはずなのに、私のほうだけギシギシ音がするのは仕様ということでよろしいでしょうか。
お昼はジンギスカン。
もちろん、犬もマトンを食った。しかも上のほう。
私は普通の味つきのやつにしたのに。ブルジョア犬め。
その後、テラスでソフトクリームとチーズケーキとベーコン串を食べた。
食べすぎではないかと思われるかもしれないが、その通りである。
なので、チーズケーキとベーコン串は、姉と分けっこした。
なお、姉はソフトクリームがあまり好きではないので、ひとなめ味見をしただけ。
午後は、奥日光のほうへ。
途中、戦場ヶ原
こんなところにある湿原だとは知らなかった。
奥日光で、温泉源と温泉寺を観光。
この辺は、だいぶ涼しい。
その3時間後の高速道路上とでは、10度も差があった。
奥日光を出発し、中禅寺湖、いろは坂を経て、日光市内に。
その後、杉並木の街道を走っている最中、気持ちがいいので窓を開けていた。
と、母が窓を開け閉めしている最中に、姉が凄く笑い出した。
どうも、風量が変わることで、たなびく私のアホ毛の動きが変わることが、よほどツボに入ったらしい。
そんなことで、呼吸困難に陥るな、お姉様。
自分では見えないし、車内で動くこともできないので、憮然とするしかない。
まあ、ネタとしてウケたのは、オイシイなどと思いつつ、自虐ネタのヒットに充足感を覚える自分は、Mなのではなかろうかと苦悩することしきり。
よく考えたら、どうでもよかった。
こうして、無事、一泊二日の旅から帰ってきました。
…増えた体重を、どうにかせんと
向日葵から栗の季節へ ― 2010/09/10 02:28:46
なので、台風一過が台風一家だったら、女系家族ですね。
台風、お姉ちゃんでいっぱいなのですね。
さーいーくーろーん、きゅーぶ。
…増えるのだけはカンベンな。
まあ、そんなアホな季節のご挨拶はともかく。
夏の眩しい季節が過ぎ、姉と穏やかに生きつつ、のんびり作っていた、「初音ミク-ProjectDIVA-2nd」のエディットデータが、先日完成しました。
題材は、夏にちなみ、marronさんの「ひまわりのチャペルできみと」のED曲である「風花雪月」。
「雪、季節ちゃうやん」というツッコミは却下。
PVのモチーフは、「ひまわりのチャペルできみと」のお姉さん担当キャラ、いっちゃん(仁時一紗香お姉さん)のストーリー。
動画リンク: 「風花雪月 ~いっちゃん、マジ精霊~」 (音無し)
…我ながら、なんて趣味丸出しの俺得なPVを作ってしまったんだろうと思うこと、しきり。
「ひまわりのチャペルできみと」を未プレイの方には、何が何だか分からないでしょうし。
ちなみに、字幕は、白色が歌詞、黄色が噂話、緑色がいっちゃんの台詞です。
ところで、あまり知られていないかもしれませんが、「風花雪月」は、あの「Angel Beats!」の麻枝准氏が作曲されています。
このため、PVのサブタイトルを「いっちゃん、マジ精霊」に。
つい、カッとなってつけた。今では後悔している。
やはり、「いっちゃんは俺の嫁」のほうがよかっただろうか。
……どっちもどっちナノですー、ナノですー、ナノですー
脳内に響き渡るセルフエコーは、気にしない方向で。
このPVは、「夕暮れの校舎屋上」の背景、緑の長髪、ウエディングドレスっぽい衣装など、なかなか良い素材が揃ったために作りましたが、何より、モジュール「初音ミク パウダー」の存在が大きいですね。
これで三つ編みだったらパーフェクトなのですけどね。胸も薄…
『ギンッ!』 ← 世界を滅ぼす程度の眼
…ちなうんです、ちなうんです。
「初音ミク-ProjectDIVA-2nd」を、お持ちで、興味のある方は、こちらにエディットデータを用意してありますので、どうぞ~
いちおう、リズムゲームもできますよ。
そろそろ、秋の夜長になるので、また何か作ってみようかと思っています。
また、俺得なモノになるかもしれませんけど。
それではまた。
贈物航海日記 ― 2010/08/31 23:52:15
特にアイオリソースを和えたブイヤベースが美味い。
海老美味い。ムール貝美味い。浸したフランスパン絶品。
あまりにも美味しいので、思わずついったー、もとい、つぶやいた
私 「そっか、おねーちゃん、料理できたんだなァ…」
姉 「ええっ!? 3杯もおかわりした感想がソレなの~?」
私 「いやさ、ここ最近、料理してなかったでしょ? ちょっと新鮮な感じがしたもんで」
姉 「それはそうかもだけど… むー、もともと洋食系は私が教えてあげてたのに~」
まあ、その通りなんですけどね。
それはともかく、なぜ今回、こんなに姉が張り切っていたのか。
それは、一週間前にさかのぼります。
というか、そっちが今回のメインのお話。
……
とりあえず、8月も終盤ということで、一泊二日で近場の海に遊びに行きました。
1日目は、少しゆっくり出発し、適当にどっかで遊んでから宿に行こうということに。
もう、さすがにクラゲが増える時期なせいか、道もあんまり混んでませんでした。
まずは昼飯ということで、姉の希望によりハンバーガー屋「KUA`AINA」鎌倉店に。
…姉と海に行くときの定番になってきたなぁ、ここ。
オニオンリングがデカくて美味いので、ときどきフラッと行くんですけどね。
復活したバーガーキングのオニオンリングが、残念な大きさに変わり果てた今、KUA`AINAには頑張って欲しい。
さて、ちとボリューム多めの昼食後は、湾岸沿いを南下。
自分はノープランだったので、道中は、姉が行きたいとこリストを唱えてました。
で、決まったのが、南仏プロヴァンスをテーマとしているらしい「ソレイユの丘」。
入ってすぐに、ひまわり畑があり、夏っぽい雰囲気。
…一目見て、marronさんの「ひまわりのチャペルできみと」を連想したした私は、どうしたもんだろうw
ひまわり畑の前で、姉が、麦わら帽子に白いサマーワンピース姿だったら、パーフェクトですね。何がパーフェクトなのかよく分かりませんが。分からんのかい。
実際には、ムームードレス姿で、横髪をバレッタでとめてました。これはこれで似合ってました。
そのほか、羊や馬にエサをあげたり、丘の展望台から海を眺めたり。
プロヴァンス風レストランのメニューにマグロ丼があったり。
その多国籍っぷりに、たまらず姉が宣言。
姉 「この前、アイオリソース買ってきたから、来週末は本格プロヴァンス料理を作るよ~」
…やっと、冒頭とつながりましたね。
そんな宣言をしたわりに、姉は、その後、冷やしモロキューを食べたりしてましたけど。
まあ、その隣で、抹茶金時のカキ氷を食べた私も、プロヴァンスのイメージ、ブチ壊しですが。
で、いつものように、姉がモロキューを味見させてくれたので、お返しにカキ氷をあげたり。
私 「夏の暑い日には、モロキューの味噌で塩分をとるのは理にかなっとるかもしれんなぁ」
姉 「…カキ氷は、もう少しライトなものがいいかも」
私 「うーむ。確かにチョイスを誤ったかも」
そんな感じで、まったりと過ごしました。
まあ、それはそれとして、海へのプチ旅行は、これからが本番です。
と言っても、メインは2日目のクルージングなのですが。
結局、マリーナ近くの宿についたのは、やや陽が傾いた頃でした。
で、宿の人に聞いたところ、夜にマリーナでお祭りがあるとのこと。
お祭りの最後に打ち上げられる花火は、宿の屋上から見えるそうな。
…全然知らんかったよ。というか、そんな日によく宿をとれたな、マイシスター。
そういうわけで、祭りの情報収集のためと、夕飯を美味しくいただくため、夕暮れにマリーナまで散歩。
私 「ありゃ、以前とマリーナの事務所の場所が変わってるな…」
姉 「まだ、お祭り始まってないのに、人が多いねぇ」
私 「むう、下見しに来ておいて正解だったかも」
お祭りのパンフをゲットして、宿に戻りました。
宿の夕食は、海鮮づくし。
カマス美味い。カジキ美味い。マグロ絶品。
…食べ過ぎた。
夕食後は、腹ごなしに、マリーナのお祭りへ。
といっても、お腹いっぱいなので、一通り見て回る程度。
小規模ながら、なかなかにぎやか。
ラストの花火は混みそうなので、宿の屋上で見ることに。
…祭りの花火を見るなんて、久しぶり。
最近は、絵を描く花火もあるんですね。
…ドドーン
姉 「あ、ハートだよっ!」
私 「横倒しになっとるけどな…」
…ドドーン
姉 「…ネコ?」
私 「クマかもしれんな…」
…ドドーン
私 「…なぜにメガネ?」
姉 「どっかの協賛かなぁ」
海辺の夜風は涼しく、気持ちいい。
ラストの連続コンボが、夜空に映える。
…そしてやって来る、夜の静寂(しじま)。
姉 「…涼しいねぇ。夏も終わりかなぁ」
私 「まだ暑い日が続きそうだけどな…」
姉 「そうだねぇ。…じゃ、戻ろうか」
祭り終了。
その後、風呂に入って、ゴロ寝でテレビを見て、就寝。
…二日目の朝は早い。
蒸し暑くて目が覚めたら、姉が朝風呂に行くところでした。
見送って二度寝…しようと思ったけど、浴衣が寝汗で気持ち悪い。
とりあえず、浴衣を脱いで二度寝…しようとしたところ、なんか姉のポーチからアラーム音が。
目覚まし用に、携帯にセットしていたようです。
ポーチから携帯を出して、適当にボタンを押したら、止まった。
私 「おやすみなさい…」
…5分後、またアラーム音が。
私 「…スヌーズ機能??」 ← 携帯を活用しないタイプ
適当にボタンを押したら、また止まった。
が、5分後、またアラーム音が。
私 「…止め方が分からん」
繰り返すこと数回。
寝ぼけ眼で、姉の携帯を手に途方に暮れる私。
そこに戻ってきた姉が目にしたのは…
…汗だく半裸で虚ろな目の弟が、自分の携帯を握りしめているシーン
姉 「かーくん…」
私 「おねーちゃん…」
姉 「お風呂気持ちいいよ~、行って来たら?」
私 「『う~ん、あと5年』撲滅機能が解除できん」
さすがマイシスター。その程度の弟の痴態になど、ビクともしないぜ!
そこに痺(ry
…朝風呂、気持ち良うございました。
部屋に戻ると、姉が髪の手入れをしながらテレビを見てました。
私 「…イチゴのタルトのレシピって、そんなに凄いもんだったん?」
姉 「うーん、でも、フランスのタルトタタンは美味しかったよ♪」
お姉様、回答になってません。
というか、相変わらず早朝女の子向けアニメ好きですね。
私 「あれ、もう終わり… って、なにこれ実写? 競争? え?」
…あこ姉@kissXsisの中の人(あずにゃん@けいおん!!の中の人)登場。
しかも、なぜか大人だらけの男性陣が勝ってるし。大人げねぇな。
私 「日曜早朝、パネぇ…」
さて、なんとなく目も覚めたところで、朝食。
なんで、民宿の朝御飯って、だいたいどこも同じようなメニューなんだろう…
朝食後、準備してマリーナに出発。
天気は快晴。風も問題なし。絶好の航海日和。
波も穏やかなので、午前中はクルージング。
経験上、マリーナから往復すると昼飯時になる、江ノ島に行くことに。
定番過ぎるスポットですけど、江ノ島を南側から見る機会というのは、意外と少なかったりするので、行くと結構喜んでもらえます。
それにしても、天候がいいせいか、レースでもあるのか、ヨットの数が異常に多い。
水上バイクも、釣り船も多い。漁船もやたら網張ってるし。
私 「海水浴客が少ない代わりに、沖は混んでるなぁ」
姉 「いい天気だもんね。なんか『うみっ!』って感じだよねぇ」
波飛沫を浴びて、きゃあきゃあ言いつつも楽しそうでした。
私も、だいぶ塩分を補給しました。
当然、水分の補給は必須。
予定通り正午過ぎにマリーナに戻り、係留してレストランへ。
ピザとスパゲッティを頼んで、分けっこ。
午後は、近場でウエイクボード。
姉は、だいぶ立っていられるようになりました。
私は、操船しているので、やったことないけど。
一通り楽しんだあと、帰港。
船を洗った後、シャワーを浴び、ジュースを飲みながら、姉がシャワーを浴び終わるのを待つ。
姉 「おまたせ~、…どしたの?」
私 「…梨ジュースは、後の世に伝えるべきでないな」
アクエリアスあたりにしとくべきだった。
さて、準備もできたので、マリーナを後にし、今回の旅も終盤です。
とりあえず、夕闇がせまってきていたので、夕飯を食べに行くことに。
私 「ここは以前のリベンジということで、葉山牛を食いに行こう」
姉 「さんせー」
以前、ランチタイムぎりぎりに行ったら、オーダーストップになってしまった葉山牛専門のレストラン。
牧場を持っているため、鎌倉駅周辺の店より、ややお安くいただけるのです。
でも、周りが山なので、車が無いとツライ。
運よく、混みあう前に到着。
ハンバーグ美味い。ローストビーフ美味い。ステーキ美味い。
やっぱり運動した後の飯は美味いな。
一通り葉山牛を堪能したあと、家路に付きました。
こうして、姉への誕生日プレゼント「夏に舟遊び」は、無事遂行されたのでありました。
おしまい。
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