ねぇ、ちゃんとしようよ ― 2009/10/11 06:22:54
…いや、大丈夫なのか、ソレは。
そんなわけで、開き直って今回はシスコン直球の曲なのですっ!
選曲は、I`veさんの「ねぇ、…しようよっ!」、ビジュアルアーツ様販売のCD、「SHORT CIRCUIT II」の1トラック目っ!
この曲は、きゃんでぃそふと様の「姉、ちゃんとしようよっ!2」のOP主題歌ですが、エディットに使用したのは、フルバージョンのほうです。
~ 第39回脳内企画会議議事録 ~
私(設計担当) 「…おい、なんでショートバージョンぢゃないんだ?」
私(企画担当) 「何か問題でも?」
私(実装担当) 「ショートバージョンのほうがラクなんだけどな…」
私(企画担当) 「めっ! そんな軟弱な弟に育てた覚えはないぞっっっ!」
私(実装担当) 「キモいわ! そういうことはお姉ちゃんにやってもらえ!」
私(企画担当) 「それについては、極めて同感だッッ! 」
私(設計担当) 「そうだぞ、同志よッ! …いやいやいや、はぐらかすな」
私(企画担当) 「…まあ、言いたいことは分かる。視聴曲が使えるしな」
私(設計担当) 「そうだ。それにこの曲はテンポもボーカルも速い」
私(企画担当) 「フルバージョンだと小節数が足りなくなるのか?」
私(設計担当) 「それは問題ないが、半拍に母音二つだから品質が落ちる」
私(企画担当) 「ボイン二つか。ナイチチ派としては確かに監査が通らんな」
私(設計担当) 「ナニを言うか! お姉ちゃんのおムネはふくよかに限るっ!」
私(実装担当) 「このイカっ! お姉ちゃんの胸に貴賎は無いッッ!」
私(企画担当) 「あ、姉貴…、って違う! だが、その通りだ! 」
私(設計担当) 「ああ、目からウロコが落ちたぜ、同志…!」
私(企画担当) 「…む、とりあえず話を戻すぞ。問題はそれだけか?」
私(実装担当) 「他にもある。この仕様だと、ミクさんもカメラもやたら動く」
私(設計担当) 「うむ。このままだと、PVだけで読込容量が枯渇するだろう」
私(企画担当) 「ふん、リソースがなければゲームを削ればいいじゃない」
私(実装担当) 「なにー!? あんとはねっということを言うとですか!?」
私(設計担当) 「あんたらとはやっとれんわ~ …って、何だこの流れ!」
私(企画担当) 「まあ、要はゲームよりミクお姉ちゃんのPVが優先なわけだ」
私(設計担当) 「…そこまでして、フルバージョンにしたい理由は、何だ?」
私(企画担当) (ボソリ)「間奏のセリフ…」
私(実装担当) 「はぁ? 弟さん、よく聞こえなかったYO?」
私(企画担当) 「間奏のセリフの甘々ツンデレシチュエーションを見せたいんじゃ~!」
私(設計・実装担当) 「な、なんだってー!!」 (AA略)
私(実装担当) 「オレが間違ってたよ、かーさん!」
私(設計担当) 「ああ、目からウロコが落ちたぜ、同志…!」
私(企画担当) 「誰がかーさんか! あと、私の目はウロコだらけか!」
私(実装担当) 「えっと、KAZUだから、『かーさん』」
私(設計担当) 「HAHAHA、そう呼んでいた近所のお姉さんも居たな~」
私(企画担当) 「ああ、あれは面映かったな」
私(実装担当) 「お姉ちゃんの友達は、殆ど『かーくん』か『弟くん』だよね」
私(設計担当) 「『おかんじゃねーんだから』って言っても、直らなかったなぁ」
私(企画担当) 「うむ。 まあ、それはともかく、フルバージョンということで」
私(設計・実装担当) 「了承(1秒)」
私(企画担当) 「秋子さん!?」
~ 閑話休題 ~
なんか長くなりましたが、そんなわけで、フルバージョンなのですっ!
…しかし、よく聴いてみると、シスコンというよりブラコンの曲なんじゃ…
とりあえず、曲・歌詞の内容から、ミクさんのキャラ設定として、ツンデレ分・ブラコン分を、やや濃い目にしてあります。
このため、張り倒されたり、抱きしめられたりと、スキンシップが多く、やたらミクさんが近いのは仕様ですw
PVのサンプルはこちらにあります。
映像が粗いので、環境のある方は、こちらにあるエディットデータをご利用いただいたほうがよいかと思います。
なお、いずれも音源はありませんので、ご了承ください。
拙い作品になりましたが、環境と興味があるようでしたら、ご覧下さい。
~ おまけ劇場: 脳内進捗状況報告 ~
私(実装担当) 「うーむ、…しまぱん」
私(設計担当) 「ヲイ、マジメな顔してナニを言っとるんだ!」
私(実装担当) 「いや、青空バックにミクさんの全身を大きく映したいんです」
私(設計担当) 「ソレと縞ぱむに何の関係が?」
私(実装担当) 「縞ぱむて… つまり、カメラの仰角制限で映っちゃうんです」
私(設計担当) 「見しちみろっ! …うーむ、これは、けしかりませんなぁ」
私(実装担当) 「(噛んだな…) そりゃそうっすよねぇ。モロに映ってますし」
私(設計担当) 「ぱんちらにしろ」
私(実装担当) 「…は?」
私(設計担当) 「エメラルドとピュアホワイトの一瞬の可憐な輝きの輪舞を表現するのだッ!」
私(実装担当) 「…漢の浪漫と美学ですねっ!分かりますっ!」
私(設計担当) 「そうだっ! 夜空に寸刻のみ咲くことを許された大輪の花火のやうにっ!」
とりあえず、花火職人さんに謝れ、私。
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