姉、エプロン着用 ― 2008/09/25 03:40:59
姉が「夕食をご馳走するんだよ~」と息巻いており、私も用事を済ませた後に同席することに。
その姉の友人とは初対面だったので、ご挨拶。
姉 「弟です~」
私 「はじめまして。(ワン)いつも姉が(ワン)お世話になってます。(キャン)弟の…」
べしっ
― クゥーン
…姉のお犬様がジャンピングダイブで自己紹介を邪魔しましたよ?
姉 「かーくん、夕飯もう少しでできるから、面倒見ててあげてね~」
― また初対面の人に「かーくん」と覚えられた… orz
私 「少し落ち着かんかい」 (片手で抱っこ→静かになる)
友 「わぁ、すごく懐いているんですねぇ」
私 「ああ、コイツはいつも抱っこすると静まるのです」
友 「でも、私が抱っこしようとしたら暴れましたよ?」
私 「うーん、人見知りは激しいんですよ。姉が甘やかして育てたもので」
姉 「そんなことないよねぇ。ミルクちゃん♪」
エプロン姿の姉、犬なで声…じゃなくて猫なで声で登場
私 「勝手に名前を変えるな」
姉 「じゃ、レモンちゃん♪」
私 「じゃ、じゃないわい」
姉 「え~、ミントちゃんとか、可愛いのに~」
友 「私はメロンちゃんがいいと思います」
私 「(さすがは姉の友人…) いや、こいつは人間で言えば還暦を過ぎたジジイなんで…」
姉 「む~、しょうがないなぁ。 あ、そろそろテーブルにどうぞ~」
テーブルにつく面々
私 「まったく… 思いつきで改名せんで欲しいですよ。名付け親としては」
友 「お姉さんの飼っているワンちゃんなのに、弟さんが名前をつけたんですか?」
私 「そうです。姉はネーミングセンスが微妙なもんで…」
― 姉は、ドラクエVで、素で「ゲレゲレ」を選ぶような人なのです…
友 「ああ、それで弟さんは『かーくん』なんですねっ♪」
私 「え?それは普通で…はないですね…。 ああ、あのズレたセンスは天然モノか…」
― 物心ついたときから呼ばれていたので、気付かなかったです orz
姉 「おまちどうさま~。お代わり、いっぱいあるので遠慮しないでね♪」
夕食は、ペペロンチーノお姉ちゃんアレンジ風でした。
美味しかったです。
夕食後は、wiiでマリオカートとwii sportsで遊びました。
ボウリングのストライクフォースを初めて見ましたよ。
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